ごあいさつ

Message

代表取締役 鈴木秀典

 1970年創業より多くのご支援とご協力を頂き今日まで迎えることができます事に大変感謝を申し上げます。

 

 弊社は明るく活力に満ちた職場を目指し、地域社会に少しでも貢献出来る様会社全体で取り組んでいます。

 

日々勉強 日々挑戦 日々感謝

 

 車載用ハーネスに取り組み数十年が経過し様々な変化と対応を繰り返してきました。今後は、会社としても自分自身としても(挑戦)の気持ちで他の分野でもトライしていきたいと思っております。

 皆様方には、引き続きご支援とご理解を承ります様よろしくお願い致します。

 

鈴木秀典


経営方針

  1. 経営土台の拡大
  2. 新規得意先の拡大
  3. 地域社会貢献

当社の取り組み

 ワイヤーハーネスは、車両や機械の電気システムを構成する重要な部品であり、電源供給や信号通信を担う役割を果たしています。ハーネスは、複数の電線の束と端子やコネクタで構成され、人間の神経や血管に例えられるほど重要なパーツです。

 

 当社はワイヤーハーネスを専門加工するメーカーとして、常に以下のような品質要件の高度な実現に貢献できるものづくりを目指しています。

  • 耐久性:ハーネスは振動や温度変化、湿度などの厳しい車両内環境に耐える必要があります
  • 信頼性: 電気的な接続の信頼性が高く、断線やショートなどのトラブルが起きにくいことが求められます
  • 安全性: 火災や感電のリスクを最小限に抑えるため、安全基準に準拠した設計が必要です
  • 効率的な設計: 車両の空間を有効に利用し、組み立てや保守が容易な設計が求められます
  • 環境への配慮: 環境負荷を低減するため、リサイクル可能な材料の使用や廃棄時の環境影響を考慮した設計が必要です

 これらの要件を満たすため、ご依頼くださるお客様と企画・試作段階からの綿密な対話を重ね、市場動向とともに絶えず変化を求められる計画生産にも応じることができる臨機応変な生産体制整備を進めていきます。